06ブラックバス釣りのタックル(ロッドとリール)

 バスフィッシングに使用するタックル(ロッドとリール)はスピニングタックルとベイトタックルの2種類があります。スピニングタックルはスピニングリールとスピニング用ロッド、ベイトタックルはベイトリールとベイト用ロッドの組み合わせで使用し、それぞれロッドはスピニングリールとベイトリールの特徴を活かす形状・仕様に作られており併用は難しい。どちらのタックルを選択するかについては使用するルアーの種類や重量により使い分けます。スピニングタックルは、スピニングリールの特性上ラインの放出がよく、軽量のルアーをキャストしやすく操作も簡単で扱いやすいという特長があり、ベイトタックルは、ベイトリールの特性上ラインの巻いてあるスプールが回転してラインを放出するのでスピニングタックルよりキャスト時に抵抗が生じるため軽量のルアーをキャストしづらい特長があります。ベイトリールはその機構の特性上、バックラッシュというライントラブルが発生することがあり多少の慣れが必要です。しかし、スピニングタックルより重量あるルアーをキャスト出来るため使用するルアーの範囲が広く、キャストから巻きとりなどの一連の動作の手返しの速さも有効です。

 バスロッドについては長さ、硬さ、曲り調子などそれらの特性を持たせた色々なものがあるが、スピニング・ベイトロッド共にやわらかいロッドは軽量のルアーを使用するタイプのものでキャストしやすく、硬いロッドは重量のあるルアーをキャストするタイプのもので、ロッドのしなりが少ないのでキャストしづらく感じるが、使用ルアーやキャストするポイントの種類により必要になる場合がある。スピニングリールは小型の軽量なタイプがお勧めで使用するラインは4から6ポンドラインが標準です。それ以上の太さラインになるとライントラブルが発生する可能性があるのため注意する必要がある。4ポンド程度のラインを100m前後巻けるものを選ぶのが初心者には最適です。

 ベイトリールも小型で軽量のものが使いやすく、使用するラインは8から20ポンドラインが標準で、12ポンドあたりが使いやすい。ただし、ベイトリールは使用するラインの太さの幅が広いのでラインを巻ける量を確認して選択した方がいい。

 リールにはそれぞれの機種により何ポンドのラインが何メートル巻けるのか表示してあるのでそれを参考にしてください。

 バスロッドにも使用するラインの太さと、使用するルアーの重量の推奨値が表示してあるのでそれを参考に選択してください。

 使い方としては、スピニングリールはハンドルが左右取り換えが効くが、ベイトリールは取り換えが効かないので購入時にどちらを選ぶか決めて、最初は右利きなら右巻き左利きなら左巻きを選ぶ事をお勧めする。

 最後に重要なのがタックルバランスで、リールやロッドに表示してある推奨のラインの太さやルアーの重量を著しく上回ったり下回ったりすると、キャスト時やアワセの時にラインが切れたり、キャスト時のルアーの距離が出なかったり、ルアー扱いにくくなったりとトラブルが出るので釣り場でのトラブルを少なくしするために、大切な要素です。最初のタックルを購入する時は、経験者やショップの方にアドバイスをしてもらうほうがいいでしょう。

 

 キャストについては基本はオーバーヘッドキャストです。その他のキャスト方法もいろいろありますが、一番ルアーの重みをロッドに感じやすくルアーのコントロールもしやすいのでお勧めです。利き腕でキャストすることを前提に、右利きならロッドが右耳の横を左利きなら左耳の横をロッドが通るイメージで、利き腕でリールの近くを握りもう片方の腕はロッドの下の方を握ります。そして、後ろにロッドを倒した時にルアーの重みを感じたら利き腕を前方に押し出し、もう片方の腕は体側に引く感じで、体全体で投げるのではなく上半身のみ特に利き腕の手首のスナップともう片方の腕の引きでロッドにしなりを与えその反発力で投げます。

 ラインを離すタイミングは最初は早めに離し、ルアーが上方向に上がるのであれば少しづつタイミングを遅らす目標のポイントへの軌道になり飛距離が出ます。離すタイミングが遅すぎると手前の水面にルアーを叩きつけることになり、ベイトタックルではバックラッシュというライントラブルを起こしてしまうので、初心者の方はスピニングタックルと軽量ルアーのセットから始めることをお勧めします。

 また、初めてリールとロッドを購入した場合、リールへのラインの巻き方やラインの基本的な結び方については映像やイラストを参照してください。そして、釣りが終了終わったら、フックやルアーをラインから外しケースに収めて、ラインはルアーのスプールに巻き、リールをロッドから外してバックに仕舞う方がいいでしょう。ロッドも購入時のソフトケースやハードケースに仕舞うことをお勧めします。リールもロッドも扱い方次第で簡単に折れたり故障したりしますので、長くバス釣りを楽しむためにも、特にリールとロッドの保管や移動の際は注意してください。

2016年5月

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